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ブランド・組織・企業文化刷新

Trinity

ブランド・組織・企業文化の三位一体の刷新

エクスペリエンスデザインの手法によるお客さま主語でのマーケティングプロセス刷新やIoT導入を前提にした業態(なりわい)改革を目指す企業は何を変えていかなければならないのでしょうか。

ディライトデザインでは、ブランド・組織・企業文化を三位一体で変えて行く必要があると考えます。

Verb Pattern

ブランド活動は「形容詞型」から「動詞型」へ

企業のブランドビジョンはお客さまに提供するブランド体験価値をコミットしたものになるべきです。これまでのブランディング活動は主にマス広告を使って企業の商品やサービスに「速い」「きれいな」「便利な」のように形容詞の形でイメージを付加する手法でした。

これからは体験型サービスが企業がお客さまに提供する価値の根幹になるので、あくまでもお客さまが主役で、お客さまに自発的な行動を促すような動詞型のブランディングが求められるようになります。

Orchestra

組織運営はサイロ型からオーケストラ型へ

「明日の組織のモデルは、オーケストラである。250人の団員はそれぞれが専門家である。チューバだけでは演奏できない。演奏するのはオーケストラである。オーケストラは、250人の団員が同じ楽譜を持つことによって演奏する」

『ポスト資本主義社会』(ダイヤモンド社)の中でP・F・ドラッカーの名言として広く知られているこのフレーズは、組織がサイロ化し情報が上から下へ一方通行でしか流れない軍隊型組織とは対極の、オーケストラ型の組織の本質を見事に言い当てています。

お客さまに対して、期待を超えた驚きや発見というディライトな体験を提供するためには、企業内部の組織や階層の枠組みを超え、営業だけでなく、開発、マーケティング、管理などすべての部署の社員が知恵を絞り、全体最適の形で連繋ことが必須となります(こういった考え方を「オーケストレーション」と言います)。

GEやマイクロソフトなど米国のIT企業は、社内の組織を横串的に横断するCXO(チーフ・エクスペリエンス・オフィサー)という上級役員を置いてその任に当たらせています。一方、日本では経営直下にエクスペリエンス活動を推進する専門部署を置くケースが出始めています。

Lean & Agile

企業文化刷新はリーン(希薄)&アジャイル(迅速)に

伝統的な大企業であればあるほど、新たなサービスの導入にあたっては十分な時間とコストをかけて準備を行うものの、一旦導入が決まると大規模に展開し、仮に失敗しようものなら、そのプランは担当者ともども半永久的にペナルティボックスに入れられてしまう、というようなケースは少なくないのではないでしょうか。

エクスペリエンスデザインの考え方では、リーン(希薄)&アジャイル(迅速)に、が基本です。リーン・スタートアップという米国のIT企業で広く行われて来た手法を用い、最初は最小限のサービスから小さな規模でスタートし、実際のお客さまからのフィードバックを参考にしながら、高速で改善を繰り返します。

新しい時代の企業間の競争優位は、ヒト・モノ・カネなどの内部リソースや目先の市場シェアではなく、「学習能力の速さ」なのです。失敗を恐れるのではなく、失敗から何を学ぶかがより大切なのです。

こういった企業文化を根付かせるためには、経営トップの意識改革だけでなく、社員の自分ゴト化が必要になります。ディライトデザインでは、ブランド・組織・企業文化の三位一体の刷新のお手伝いもいたします。